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他愛のない事を書き綴るblog
PCゲーム「NWN」のblogから引っ越してきたこともあり、しばらくはそのこと中心かも。

トリノFC4年目の日記です。
結構躍進できましたが、カルチョでスクデットはかなり難しそうです。

・トリノFCの夏の大型補強!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
この夏の補強の目玉はサンプドリアであった。
ただ、悲しいことに獲得する方ではなく、放出する方である。
セリエB降格となった名門は、主力級選手を手放すの確実と見られていた。
結果として以下の選手を手放した。

ジャンパオロ・パッツィーニ
アントニオ・カッサーノ
アンドレア・ポリ
ダニー(昨期ゼニトより加入したポルトガルMF)
ヨハン・ジュル(一昨年アーセナルより加入)

注目はやはりパッツィーニだろう。
ビッククラブの競合の末、ユベントスに移籍した。
カッサーノはナポリへと移籍。
ダニーは英プレミアシップのフルハムに移籍。
ヨハン・ジュルもウェストハムとロンドンに帰っていった。
この中で莫大な資金をかけてトリノFCが獲得したのがアンドレア・ポリだった。

ビセンテ監督「正直、ビアンキの後継者としてのパッツィーニは獲得したかったわ。
         同じアタランタユース出身だし、相性もいいと思ったの。
         よりによって隣のライバルに持ってかれるとはね。
         だからこそ、ポリは絶対に獲得しなければならなかったの。」


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サンプドリアは他の選手も何人か放出して、この年の移籍金による収入は12.5Bを獲得したとも報道がある。
しかるべき戦術の補強は確実に出来ると予想され、一年のセリエA復帰が期待される。

さて、ビセンテ監督は昨年の反省を踏まえてか、最低限の人数で最高の人材を集めることを目標としたようだ。
アンドレア・ポリの獲得はベラッティとの役割の問題もあり、ポジション争いが厳しくなることは確実だ。
また、FWにオリンピック・リヨンからヤニス・タフェールを獲得。
こちらも移籍金を大量にかけた模様だ。

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ビセンテ監督「こちらもお目当ての選手が移籍してしまったからなんだけど…。
         パロスキはパレルモに、
         AEKから獲得しようとしたカドレツはジェノアにいってしまったわ。
         とにかく、スピードのある選手が欲しかったの。
         タフェールはゴールハンターね。スピードと嗅覚に優れていると思う。」


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さて、来るものがいれば去るものもいるのだ。
去るものは2人のDFだった。
一人はデラフィオレ、もう一人は長友だった。
イタリア人DFは英チャンピオンシップへn移籍を決断し、
日本人のサイドバックはカルチョの別のチームを選択した。


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ビセンテ監督「デラフィオレは出場機会も減っていたし、もっと活躍できる場所を提供してあげただけ。
         長友に関しては活躍していたし、残念だったけどフィオレンティーナへの移籍は、
         現時点では悔しいけどステップアップと認めざるを得ないわ。
         彼ならもっと活躍してくれるはずよ。」

クラブからも愛されていた長友の移籍は残念だが、その穴埋めとなる選手の獲得は楽しみである。
スコットランドはハーツからやってきたアイスランド人はかなり期待されている。


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ビセンテ監督「ジョンソンはステップアップの時期に来てたと思うわ。
         センターバックもMFもできるユーティリティなプレイヤーよ。
         しばらくは右サイドバックだけどね。」

わずか3選手のみの補強だが、資金はかなり使った(※ビセンテ監督談)という話だ。
今期も中位に終わるかそれ以下であれば、トリノの躍進の戦略の考え直しを迫られるだろう。

・トリノFCの無敗はついにストップ!止めたのはやはり宿敵ユベントス!
開幕から11試合無敗で上位に位置していたトリノFCだが、ついに敗北。
ユベントスに0-3と完敗、敵地でのデルビー・デッラ・モーレはやはり厳しかった。
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なお、ビセンテ監督のジョビンゴ嫌いは名物となりつつあるが、
この日も1アシストを決めている。
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敗北を喫したトリノFCだが今後の対戦相手も厳しいものとなっている。
次戦はホームで"最強"インテルとの試合を控えており、
その後もアウェイでのアタランタ戦、古豪復活とも言える活躍を見せるジェノア戦がある。
連敗の可能性もはらんでおり、ビセンテ監督は胃が痛くなる日々を過ごすことになるだろう。

・年内最終試合は壮絶な打ち合い!ウディネーゼは劇的な勝利!
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両者あわせて7得点の大荒れの試合はウディネーゼの劇的勝利で終わった。
試合は前半から動く。
9分にウディネーゼがショートカウンターからティッソーネが決めて先制。
さらに23分にティッソーネのダイレクトスルーパスに反応したサンチェスが追加点。
トリノは万事休すかと思われたが、ここから一気に試合はヒートアップする。
直後の26分にヴァイラッティの放り込んだボールをビアンキが決めて反撃ののろしを上げると、
29分にコーナーキックの混戦からランザフェイムが決めて同点!
勢いはトリノに傾くかと思われたが、後半になってウディネーセが再び反撃。
アサモアが左サイドを突破すると、ティッソーネへ。
ティッソーネは再びスルーパス。飛び出したカイセードが決めた!
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皮肉にもアルゼンチン出身のビセンテ監督の前で南米サッカーの凄みを見せ付ける。
しかし、試合はまだ終わらなかった。
その後も前でがかりで襲い掛かるトリノはついに86分、ビアンキのロングシュートで同点に追いつく!
だが、ドラマはここからだった。
ロスタイムにトリノの右サイドバック、ルスティグが自陣でスローイングを
ウディネーゼにプレゼントしてしまう痛恨のミス!
ここらかカイセードが再び決めて、決勝点!
トリノFCはついに力尽きた。

ウィンターブレイクをホームでの敗戦で迎えてしまったトリノFCだが、
監督は前向きのようだ。

ビセンテ監督「最後のミスは悔しい。だが、もっと守備を上手く固めなければ。
         今期からたびたび使っている4-1-3-2はかなり攻撃力がある。
         本日も機能していたので、後半戦も4-3-3と併用していくことになるだろう。」
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・トリノFCの二人の若手MFが好調
トリノFCの二人の若手MFが活躍している。
一人は今期サンプドリアから移籍してきたアンドレア・ポリ。
もう一人はビセンテ監督が就任一年目から育ててきたマルコ・ベラッティだ。
二人はどちらもCMFで出場し、トリノの中盤を支配している。
アンドレア・ポリは前半戦、中々チームにフィットしなかったが、ここに来てアシストを連発。
4-1で勝利のブレシア戦では2アシストを決めるなど、すっかり周囲と連携が取れている。
一方のベラッティもナポリ戦(3-2で勝利)では2アシストとついに天才覚醒の予感を漂わせる。
どちらも試合中は60本近くのパスを裁く。
運動量はサイドアタッカー並みでフル出場した際は13キロを越す。
そのスタミナだけが心配されているが、今のトリノには欠かせない選手となってきた。
ただ、二人同時出場というのは少ない。

ビセンテ監督「どちらもうちの大事なプレイメーカーよ。
         同時出場もありえないわけじゃないけど、同じ役目の選手はフィールドに二人要らない。
         ただ、一人の選手が出続けるには厳しいポジションね。」

今期終盤で再び盛り返してきたトリノFCは来期のEL出場が期待されている。
※下記はトリノvsアタランタ(2-0でトリノの勝利)にてベラッティのパスの分析
  この日は後半81分で退いたが62本ものパスを捌いた。
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・強すぎるインテル、8連覇を達成!
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今年もインテルの年となった。
ここ数年トップの勝ち点87を獲得し、
さらにチャンピオンズリーグで実現したナショナルダービーでユベントスを下し、悲願のビッグイヤーも獲得。
ジョゼ・モウリーニョ率いるインテルが負けることはあるのだろうか?

一方で集落が著しいのはラツィオ。
なんとか降格は免れたものの、サラテだけが頼みの攻撃に守備が崩壊しては、来期も厳しくなるだろう。
ただ、本当にサラテだけはチーム状態が悪くても11得点17アシストと活躍しており、
彼の活躍に報いる補強を迫られる。
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メッシにも劣らない活躍をしているマウロ”無双”サラテ

一方で今期躍進したのはトリノだろう。
ついにELという来期のヨーロッパデビューが決まった、女性監督ミリー・ビセンテ監督は、
優秀な若手とともに素晴らしいチームを作り上げている。
ブオナノッテ、オタメンディといった主力の移籍の噂は耐えないが、
彼らを引き止められるかが、来期の戦いを左右しそうだ。
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※ペップ・グラウディオラも注目するブオナノッテ。本人はチーム、監督ともに気に入っているようだ。

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独り言
後半になってもポリとベラッティが能力はいいのに活躍しないので、
どうしようかと思ってましたが、初めてプレイメーカーを指定したら、突然の大活躍。
こんなことってあるのか…。
あと、スルーパスを積極的に習わせてたらダメだったので普通に戻したらアシストも増えました。
う~む、逆じゃないのかw

来期は待望のヨーロッパデビュー!
三十路になる女性監督の来期をお楽しみに!(ぇ
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インタビュー形式も飽きてきたので、記事の寄せ集め風にしてみる。

・9月25日付
 勝てないトリノ!開幕から勝ち星なし!
トリノFC
が勝てない。
昨日行われたアウェイでのミラン戦敗北で、9月までの勝ち星なしとなり、
3敗3分けとなっている。
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今期、トリノは大幅な戦力補強、そして選手の放出を敢行した。
大物選手の獲得もあり、期待された開幕だったが、結果は散々なものになった。
引き分けた試合で活躍している選手も、殆どは以前から所属していた選手ばかりであり、
今回のミリー・ビセンテ監督による戦力補強は疑問符がつく格好だ。
しかし、監督は反論する。
「チームがかみ合ってないのは確かだ。しかし、結果ほど酷いゲームをしているわけではない。
 本当に苦戦したのはラツィオ戦のみであり、それでも長友を中心にサラテを良く抑えていた。
 0-3で負けたフィオレンティーナ戦にしてもシュート数は7と互角で、さらに向こうの得点の一つはPKだ。
 モントリーヴォのハットトリックは彼の出来が凄まじかったというしかないだろう。
 近年成長著しいジェノア、ミラン含めた強豪相手に3分け出来た事はまだ良かった方だ。
 とはいえ、勝ち点3を得る結果が重要なのも承知している。」
昨年後半から今夏までのトリノの主な補強は以下の通りだ。(一部若手を除くトップチーム選手)

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長友は昨期一月に加入したものの怪我により出場は5回しかできなかった。
不調の今期でも彼だけはしっかり守備に貢献しているといっていいだろう。
オルタメンディは2.4Bの移籍金で加入。
DFの柱として期待されていたが、まだ活躍できていない。
アヤックスからやってきたヴェルミールはGKとしてローマに移籍したセルニの後釜を期待されていたが、
若手のベルギー人GKカスティールの成長も著しいのと怪我の影響もあり、
1.5Bの移籍金に見合う活躍はしていない。
アレッシャンドロ・ゴメスも2.15Bという高額移籍だったが、満足いく活躍は出来てないのが正直なところだ。
ボスマンで移籍してきた二人の北欧系MFはそこそこの活躍をしている。
ヘーレンフェーンから移籍してきたElmは三兄弟でフットボール選手。
長男デイビッドは英国フルアムに所属しているが、
次男であるヴィクトルがこのトリノにやってきた今年、偶然にも弟のラスムスがラツィオに加入している。
ヴィクトルは兄弟で最も長身の192cmの高さでMFに君臨。
足元のパスさばきも巧く、オールマイティな活躍をしている。
本人のホームシックは気がかりだが…。
コベントリーよりやってきたガンナーションは若いながらも、
フィジカル、スタミナ、運動量に優れており、期待できる選手だ。
またロングスローも大きな武器になるだろう。

彼らがチームになじむかが今後のトリノ躍進の鍵になるだろう。
はたして、監督の首が飛ぶのとどちらが先か…。


・1月22日付け 5連勝!トリノFCのビアンキが好調
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冬になりトリノFCが調子を上げてきた。
アウェイでのダービーは1-1で引き分けたものの、続くインテル戦3-0で完敗。
しかし、直後のナポリ戦で長友のセリエA初ゴールから一気に調子を上げてきた。
特に好調なのはやはりFWのビアンキ。この5試合で6ゴールをあげる大活躍だ。
今期からはキャプテンも任された男は最前線で文字通りチームを引っ張っている。
順位も12位にまで戻し、さらなる上位進出が期待される。
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・3月18日付 トリノFCようやく勝ち星!9試合ぶりにゴール奪う
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写真はゴールを決めるランザフェイム
待望の得点だった。
17日に行われたトリノvsアタランタ戦で、トリノは1-0で勝利。
実に引き分けを挟んで8試合も勝利がなく、得点は一転も奪えずじまいだった。
今まで迎えた幾度の決定機をはずし続けていたチームを救ったのは右ウイングで先発していたランザフェイムだ。
前半28分、相手コーナーキックからのこぼれ球をブオナノッテが拾い、ビアンキが一気にドリブルで疾走!
グラウンダーのクロスにランザフェイムが合わせた。
もともとはライバル、ユベントスのユース育ちの変わり者。
パレルモで出番に恵まれなかった彼をビセンテ監督は獲得直後から重宝している。
「ここからもう一度チームを引き上げたい」と語る25歳の若者は後半戦のチームを救う。
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・5月14日付け セリエA終幕 インテル政権に終わりなし?
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ついに7連覇達成である。
この長期政権はいつまで続くのであろうか?
チームの高齢化が気にならないわけではない。
ディフェンスリーダーのルシオは34歳になるし、
他の主力も軒並み30歳を超えようとしている。
一方で若手も育っている。
バロテッリ、サントン、デストロといった育成選手達は、今期も活躍している。
一方で円熟期を迎えているスナイデルらもおり、チームのバランスは非常に優れている。
今期はナポリの躍進が目立ったが、
ハムシク、クアリャレッラ以外にもキーマンが出ないと継続は難しいだろう。
とはいえ、ハムシクのキャリアは絶頂にあるといっていい。
まだ24歳なので、この3年相棒になる選手が見つかれば打倒インテルの有力候補になる。
永遠のライバルユベントスは今期は一歩遅れた感が否めない。
象徴であるデルピエロが引退したシーズンをジョビンゴ、キエリーニ、ブッフォンらで埋めたのは、
地力の強さを感じるが、躍進の鍵となる選手が欲しい。
トレゼゲも今期一杯で引退を表明。来期の補強次第で第一線に残れるかが決まるだろう。

なお、トレノFCは11位に終わった。
開幕前の大型補強で期待されたが、チームの調和が取れずスタートダッシュに失敗。
その後一時は調子を取り戻したが、3月から再び調子を落とした。
最後に2連勝で終わりなんとか昨季の順位を一つ挙げる結果となった。
最大の誤算はオルタメンディの調子とビアンキのスランプであろう。
ビアンキはそれでも得点王ランキング5位の16得点を挙げているのはさすがだが…。
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・独り言
試合内容はいいのに勝てないなど、悔しいシーズンになりました。
来期の補強は荒れます、きっと。
なんたってあそのサンプドリアが降格ですからね!
パッツィーニは?カッサーノは?
うおおお!
お楽しみに~。
なんちゃって記事後半です。

・女性監督のセリエA挑戦を総括!(文・構成 セルゲイ ムカデコフ)
今年もインテルのスクデットで終わった。
長いカルチョの歴史の中でも6連覇というのは史上初のこと。
それ以前の記録「5連覇」を成し遂げたのがトリノにある2つのクラブ、
ユベントスとトリノFCであることは、すっかり忘れ去られていたことだろう。
ユベントスは1930年代のこと、トリノFCは1940年代のことだ。
さて、ユベントスのほうはカルチョポリでB降格の後も再び強豪として認識されているが、
今年、再びトップリーグに戻ってきたトリノFCは過去の栄光ほどの活躍を見せてはいない。
それでも大方の降格予想に反し、今期を12位で終えたトリノFCを、
「美人過ぎる監督」ミリー・ビセンテ女史と振り返っていきたい。

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・冬の補強の目玉
セルゲイ(以下S):やあ、ミリー。今日はトリノFCの今期の総括と来期のビジョンを教えてくれないかな?

ミリー(以下M):どうも。こちらもそろそろそういう話が来るんじゃないかと思ってたところよ(笑)

S:まずは補強に関してだけど。ゲルマン・パチェコ以外に日本人を獲得したよね。

M:ええ。

S:トリノFCは、こういっては失礼だが、大黒という『前科』があるよね。
  理事会やサポーター達の反応は怖くなかったかい?

M:全く気にならなかったわ。スカウトは今までも確実な仕事をしていたしね。
  ハポネス=サッカーが下手っていうのは、まあアルゼンチンではしれないけどね。
  セリエでは中田英寿、森本貴幸などの成功した選手もいるからね。
  国籍でサッカーするわけじゃないから…。

S:確かに。そして「長友」はかなりフィットしてたね。

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M:右サイドバックで主に起用してたけど、彼は左でもプレイできる器用な選手よ。
  その運動量はチームにおいて貴重だったし、
  サイドから上がってのクロスは攻撃のバリエーションを広げたわね。

S:すぐに怪我をしてしまったのは残念だった。腰をやったんだよね。

M:しっかりリハビリして、来期の戦力になってもらいたいわ。

・順位は12位でフィニッシュ
S:最終成績は12位だったね。やはりダービー戦での敗北から立ち直れなかったのが敗因かな?

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M:…そうね。私はジョビンゴを好きになれないわね…。

S:彼はユーべ生え抜きで、まさにデルピエロのあとの攻撃の中核となる選手ですね。

M:彼には悔しい思いをたくさんしてるからね。シーズン前半は彼にベラッティを壊されたし。
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S:そのベラッティも伸び悩んでますね。

M:才能はあるはずだから、もう少し様子を見るわ。

S:まだ18歳ですからね。
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・2年目のセリエAは飛躍の年になるか?
S:最後に来期の展望を教えてくれるかな?

M:ボスマンで二人のMFの加入が決まってるわ。
  他、DFに退団するものもいるので、そこら辺の補強がポイントになると思う。
  戦術の幅を広げられるかは、これからね。

S:ありがとう。来期も期待しているよ!

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以下、独り言
長友の写真はネットから拾って手作りしてみました。
Jつくは10.3だと写真がずれるので、写真だけはずしてあります。
他にも一部選手の写真がないものは結構自作してます。
若手だと写真ない選手結構多いんですけど、
ネットで検索すると活躍なんかも見れたりして、FMの二次的な楽しみになりますね。

アメーバ会員だけのコメントなのを解除して見た。
っていうか設定に気付いてなかったw

これでどれだけスパムが増えるのやら?
なんちゃって記事風日記第2弾です。

・女子監督のセリエA挑戦!前半戦の手応えは?
 独占インタビュー(聞き手 セルゲイ・ムカデコフ)

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今年もクリスマスシーズンに入り、セリエAも前半戦が終了した。
ミリー・ビセンテ率いるFCトリノは18節を終えて11位と、今期の目標である中位をキープしている。
昇格組としては上出来かもしれないが、財政的に恵まれたクラブチームとしては当然とも言える。
チーム中枢ではどのような景色が見えているのか?
ミリー・ビセンテ監督に話を聞いた。

・開幕戦、初黒星、初白星

セルゲイ(以下S):やあ、ミリー。久しぶりだね。今回は前半の総括と後半戦の展望を聞かせて欲しい。
            よろしく頼むよ。

ミリー(以下M):お久しぶり、セルゲイ。答えられる範囲でお話しするからよろしくね。

S:そういえば、24日がバースデーだったんだよね。おめでとう!

M:ありがとう(微笑)

S:前半戦は目標をキープできて終えることが出来たからいいバースデーでクリスマスだったのでは?

M:昔から誕生日とクリスマスは一緒にされちゃう運命だったんだけど、
  今年はそれに前半戦の好調を祝うのも一緒にされたわ(笑)
  実際、スタートダッシュはそんなにうまくいかなかったんだけどね。
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S:開幕戦のサンプドリア戦ではホームで、優勢に試合を進めた。

M:でも後半73分に先制されて…。
  エースのビアンキが結構シュートをはすしてるのよね。
  DFの寄せが厳しいというか、セリエAのレベルを実感したわね。

S:最後に追いついたゴールは劇的でした。
  新戦力のブオナノッテが決めましたね。

M:これもビアンキのシュートのこぼれ球なのよね。
  システムは変えずにいこうと思える試合だったわ。

S:相変わらず4-3-3で、少し前のバルセロナみたいです。
  セリエの「1-0の勝利」の美学とは反するシステムですよね。

M:実際、その後も失点は多いわ。でも逆にここまで攻撃しないと点が入らないのよね。
  つまりセリエの戦い方が私たちを攻撃的にしてるといえるわ。

S:逆説的ですね。
  さて2節にはアウェイのカターニャに1-0で敗北。
  そして待望のセリエA初勝利はなんとアウェイのローマ戦でした。
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M:ローマのスタジオオリンピコで勝利したのは、本当にエキサイティングだったわ。
  やっぱりビアンキのシュートからこぼれ球をブオナノッテが押し込んだわね。
  2点目はベラッティのスルーパスをボランチのボットーネが反応してゴール!
  向こうの得点はコーナーキックからのみだったわね。

・注目選手と移籍のおさらい

S:現在のトリノのキーマンはやはりブオナノッテですか?

M:それにまだ若いベラッティ、去年からのエースのビアンキ、サイドのランザフェイム、
  生え抜きのヴァイラッティあたりかしら。主に攻撃面ではね。

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S:守備面ではどうでしょう?
  新戦力ではブルディッソがよくスターティングメンバーで名を見ますが。

M:キャプテンのリバルタ以外だと、あとはデラフィオレぐらいね。
  彼は昨年はパルマにレンタルされてたんだけど、今年はトリノでがんばってもらってるわ。
  だから、入れ違いでずーっとセリエAでプレイしてるのよね。

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S:彼らには悪いですが、守備は決して安定してませんよね。
  失点は24と他の周囲のチームと比べて悪いですし、得点は20ですから得失点差は-4になっています。

M:まあ、システムの問題もあるからなんともいえないけど、DF以外にも本職のアンカーマンが欲しかったり、
  サイドバックに絶対的な活躍する選手がいないのよね。左サイドはRubinに期待してるけど。

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S:昨年はインテルなどからもオファーがあったそうですね。

M:才能は認めるけど、あとは彼次第ね。

S:選手の話ついでに夏の市場のまとめですが。

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M:即戦力もそうだけど、若手も大量に加入してるわ。
  昨年もまだ若い選手を獲得してるし、即戦力ではない選手をメインにしてる。

S:ジゴーニもですか?

M:ビアンキに比べるとね。
  でも後半戦は出番が増えてくると思うわ。

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・監督選出の前半戦の重要試合は?

S:では、前半戦を通して印象に残った試合は何かな?


M:さっきのローマ戦もそうだけど、なんといってもデルビー・デッラ・モーレね

S:あれは、いきなり悲劇が襲った試合だね。

M:わたしはジョビンゴを許すことが出来ないわ。

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S:カードも出なかったし、正当なタックルだったかもしれない。
  しかし開始4分でベラッティは足を骨折して全治五ヶ月。
  シーズンの半分以上を棒に振ることになってしまった。
  (作者注:ジョビンゴのタックル5ってあたりクソタックルだったようにしか思えないw)

M:試合自体はカウンターからチャンスを作ってたんだけど、決定力の差が出たわね。

S:他には?

M:これも負けた試合だけど、直後のラツィオ戦ね。もうね、交通事故にあったと思うしかないわ!

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S:あの試合のサラテは素晴らしかったね。評価点9.6も納得だ。

M:まあ、あのプレイを間近で見れて幸せだったと思うしかないわね(笑
  前半で2点入れて勝負あったかと思ったんだけどね…。
個人技でDF二人交わして1点目、さらにサイドから二人交わしてクロス入れて2点目アシスト。
  前線でオフサイドトラップを突破して3点目、最後はフリーキックを直接決めて4点目…。
  素晴らしいショーだったわ(笑
  それともう一つ、負けた試合ばかりで申し訳ないけどレッジーナ戦も衝撃だったわ

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S:開始1秒で君のチームのザネッティがレッドカードで退場というアクシデントだったね。

M:ファーストプレイよ(笑 あきれたわ。きっちりお灸はすえたけどね。
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※噂のザネッティくん

S;そろそろ自分のチームを褒めてやってよ(笑)
  自分たちの勝利したゲームでは?

M:ないわね(笑
  真面目な話PKの1点を守ったりとか、そういう試合が多いのよ。
  まだまだ、わたしは満足できないし、それは選手も同じじゃないかしら。

・冬の市場は?
S:最後に今後の展望として冬の市場について教えてくれないかな?

M:ええ、移籍資金は追加予算が出来たので、積極的に動くわ。
  すでにアトレティコマドリーからゲルマン・パチェコを獲得してる。
  彼も将来を見越しての補強ね。
  彼は外国人枠なんだけど、実はもう一人外国人枠で獲得に動いてる選手がいるわ。
  (セリエAはEU外国籍の選手の獲得は1シーズンに2人までと決められている)

S:なるほど、やはりキミのルーツのアルゼンチンからの選手なのかい?

M:いいえ、彼は東から来るわ。
  楽しみにしてて。
  その力もあって、中位から少しでも上を目指して戦っていくわ。
  サポーターに落胆させないようにね!

ミリー・ビセンテの言う東からの選手は何者なのか?
そして後半戦をどう戦い抜いていくのか?
また、シーズン終了後に彼女の話を聞くとしよう。
これなんてネタゲーム日記 さん(やるやら ドイツ編)
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MANAGER's TALK さん(セリエC2編)
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Football Manager ch さん(イングランド6部(!)編)
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そして
今日も虚空に虚言を放つ さん(1860ミュンヘンとPSG日記)
ttp://guilty4betrayer.blog6.fc2.com/

現在進行形はこれくらいかな。
こんなにプレイ日記が楽しいゲームって中々ないですねぇ。


※なんちゃってフットボール雑誌風プレイ記録です。

セリエBに異変!? 美人過ぎる監督に迫る!
(インタビュー・構成 セルゲイ ムカデコフ)

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昨年、イタリアの閑静な町に訪れた大事件。
FCトリノは無残に降格しただけではない。
幹部会はとんでもない監督を就任させたのだ。
無名のアルゼンチン人、彼女に名前はミリー・ビセンテ。
そう、セリエBに女性監督が生まれたのだ!
その美貌はともかくとして、男の世界であるフットボールの世界で、
スタンドではなく、ベンチに女性の姿を見ることになるとは。
しかし、彼女はただの広告塔ではなく、一年でFCトリノをセリアAに復帰させた。
今回は彼女の生い立ちを含め、この一年を振り返るべく話を聞いた。

セルゲイ(以下S):こんにちは、ミス ビセンテ、今日は色々と話を聞かせてください

ミリー(以下M):こんにちは、セルゲイ、私のことはミリーでいいわ、こちらこそよろしくね。

S:では、ミリー、最初に君の生い立ちから聞かせてほしいんだけど。
  君にはイタリア人の血が流れてるんだよね?

M:ええ、そうよ。父がイタリア人なの。父が南米に旅行した時に母をナンパして出来たのが私らしいわ(笑

S:両親はどんな人?

M:父は陽気な女たらしよ。で、フットボールジャンキーね。私もその影響を受けたわ。
  母もノリがよくて元気な人よ。

S:フットボールはお父さんの影響なの?

M:そうね、家族でアルゼンチンで生活してて、私はリーベルのファン。で、アンチマラドーナ(笑
  まあ、昔のプレイを見てたらイメージ違ってたんでしょうけど、
  物心ついたときには彼ってばタダの変人だったのよね(笑

S:レジェンドに凄いこというね(笑
  君自身のフットボール経験は?

M:ハイスクールまでアマチュアでプレイしてたわ。
  でも才能がないのは分かってた。
  フットボールにはずっと関わっていたいと思ってたから、すぐにコーチの勉強を始めたの。

S:なるほどね、監督としてはどうだい?

M:勉強しながら少年チームの監督をしてたわ。

トリノの監督就任!そしてセリエBの激闘へ

S:トリノの監督に就任したいきさつは?

M:私のおばあちゃんがトリノに住んでいるの。
  ユベントスとFCトリノの町と理解してたわ。
  で、FCトリノの降格と監督更迭のニュースを聞いて…。

S:就任会見でも話題になったレポートだね。
  なんでもトリノの降格までの試合レポートと解決策を書いて送ったとか!

M:ええ、なが~いラブレターね(笑
  でもトリノの幹部会は真面目にそれを読んでくれたのね。
  そしてまさかの就任依頼よ!天にも昇る気持ちだったわ!

序盤は大苦戦…

S:チームにはいくつか補強したよね。
 エドガー・ダービッツの合流には驚いたよ!

M:勝者のメンタリティを持つベテランが必要だと思ったの。
  彼は適任だったわ

S:でも序盤はとても「勝者」とは言えなかったよね。

M:負けてもなかったけどね。勝ちきれず引き分ける試合が多かった。
  冬でもウインターブレイクを8位で折り返したときは絶望したわ。
  メディアでは優勝候補だったんですもの

S:絶えず、解任の噂があったね。
  キミ自身も認める発言が多かった。

M:嘘は言えないもの。

S:でも、冬を過ぎてチームは持ち直したね。
  戦術を変えたの?
  フォーメーションはいじってなかったよね。

M:4-1-4-1ね。私は4-3-3って言ってるけど。
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S::これは開幕から変わってなかった。
  でも、冬から劇的に変わったのは何故かな?

M:これってバルセロナでも良く見る戦術よね。
  で、私は遠慮してたんだけど、言ってみればもっとバルサ的にしたのよ。
  つまりディフェンスラインを極端に押し上げたのと、
  選手達に、より攻撃的に行くようにさせたわけ。

S:結果として、裏を取られる場面が多くなりましたね。

M:オフサイドトラップを破られてね。
  でも、そこは冬の補強で補ったわ。

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S:De Munerの獲得ですね。彼の獲得には批判も多かったですが?

M:でも、リーグ終盤には逆にサポーターからも褒められたわよ(笑
  170Mという移籍金が問題にされてたけど、結果的には大正解だった。
  やっぱりアルゼンチン人は頼りになるわね。

S:イタリア人のカテナチオではダメですか?(笑

M:そんなことないわ。それにイタリア人のファンタジスタを冬に加入させてるしね。

S:Verratiですね。

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M:イタリアの人は彼の将来が楽しみでしょうね。
  もともと開幕時に獲得するつもりだったのが、ウディネーゼと競合して負けちゃったのよね。
  そこをレンタルで加入させたわけ。

S:今期は完全移籍で獲得しましたね。
  それ以外にも若手を何人か獲得してますね。

M:若い男がすきなのよ(笑
  冗談はともかく、将来を担える選手を多めに獲得したわ。

S:昨季のリーグ戦の話に戻りますが、後半はBianchiの活躍が凄まじかったですね

M:彼のおかげで昇格できたようなものよ。

S:そのBianchiが怪我をした後半4試合は全く勝てませんでした。
  一時は首位に躍り出たのに、また順位を下げましたね。
  結果、プレーオフにまわることになりました。

M:きわどい試合だったわ。
  サッスーロにはアウェイで勝って、ホームで分けたんだけど、
  Bianchiが怪我から戻ってなかったら、間違いなく負けてたと思うわ。
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S:そしてプレーオフ決勝のブレシア戦はまさに激闘でした。
  アウェイで1-2で負けたあと、ホームで開始4分で先制。
  さらに追加点で勝負あったと思いましたが、後半に追いつかれて延長戦になりました。
  最終的にはドローで、順位が上だったトリノの昇格が決定しました。

M:まさに薄氷の上にいる気分だったわ。
  本当は勝って終わらせたかったけど。
  でもBianchiも得点王になれたし、結果オーライよね。

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S:28ゴールも凄いですが、年間42試合出場というのも凄いですね。

M:怪我した試合以外はずっと出てたし、頼れる存在が正直なところ彼しかいなったの。
  控えは若いMiriminぐらい。彼も才能はあるけど未熟だからね。

そしてセリエA挑戦へ

S:ではミリー、来期のセリエA挑戦に向けてのチーム作りを聞かせてもらえないかな。

M:戦術は大きくは変えないと思う。私は攻撃的なサッカーが好きだから。
  それはイタリア的でないかもしれないけど、選手達は気に入ってくれてるわ。

S:選手の補強に関しては?

M:選手を放出しつつ、若手中心に補強ね。

S:一人、大物を獲得したと聞いたけど?

M:ああ、Buonanotteのことね!

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M:彼は昨年、とても不幸な事故を起こしてしまった。
  でも、ここで復帰したらビックカムバックになるわね。
  (※実際に起きた事故です)

S:なるほど。では来年もFCトリノとその監督に注目させてもらうよ。
  今日はありがとう
M:ええ、こちらこそ。

 

色物扱いされてきたミリー・ビセンテだが、実力を示すことで、周囲を認めさせてきた。
彼女の名声はフットボール的な意味でも国内に名を轟かせるまでに至った。
今後も健闘を祈るとともに注目していきたい。
 
というわけでFM2010初プレイは、
CMやってるときからも初めての降格バッドエンドでした…。
敗因は…

・タフェル、グラニエの不在
2選手の不在がそんなに響くかよ!とお思いでしょうが、
この二人は得点王とアシスト王。
事実上、昇格したチームとプレミア戦ったチームは別のチームなわけで…。
勝てる気がせんです。

・攻撃陣の補強の失敗
キャンベルは完全に失敗だったが、こだわりすぎてズルズル使ってしまった。
もっとも高額な選手だったしねぇ。
彼は2トップに向かなかった…。

・戦術の微調整
4-1-3-2はここまで戦ってこれたので悪くない戦術。
それでもプレミアでは「弱者」の戦術で望むべきだった。
でも、こればっかりは監督が無能なので…。
せめて、もっと相手に合わせる戦術を早くから導入すればよかったのだ。
具体的にはパスの長短、ディフェンスラインの上げ下げかな。
中央から崩すのも試す価値があったかも。

レンタルを全然使ってなかったんだよなぁ。
キャンベルをムリに獲得するより、うまくレンタルで凌ぐのもアリだった。

ちなみにこのシーズン開幕前(補強済み)のデータが残ってるので、
掟破りのリセットプレイをするかもしれません。

でも少し休憩。

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厳しいのは変わらず…。


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FA マンチェスターシティ戦 アウェー 3-1Lose
バリーとアデバイヨールの美しい連携に失点。
チャンスはあったもののはずしまくるLeedsに勝ち目なし。
前半終了近くのアフェライのフリーキックが効いた…。



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P ブリストルシティ戦 アウェー 1-0Lose
勝てる試合を落とした。
フィニッシュが下手すぎる。
Cambellは飛び出しもダメになってきた。
次の試合はベンチスタートを試してみる。


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P アーセナル戦 アウェー 4-2Lose
チンチンにやられましたが、Kikeが2ゴール。
ためしの1トップでカウンターから二つ取れたので良しとせねば。
Michalikが3.5と良くなかった…。


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P チェルシー戦 ホーム 0-2Lose
勝てないまでも1点は欲しかった…。
後半から4-1-3-2に変更したら、少しペースをつかめた。
ついに最下位…。

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もう終わりなのか?

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がっつり降格圏でございます…。


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P マンチェスターユナイテット戦 ホーム 1-1Draw
強行日程で選手のコンディションが全然整わない…。
開始早々フレッチャーに決められ、ディフェンスラインを深めに変更。
オフザボールの動きがうますぎてオフサイドトラップに引っかからない。
後半、Brady投入後に動きが良くなる。
すっかりうちのスーパーサブだな、Brady。
BradyのクロスにLundburyがあわせて同点!
今期不調とはいえマンユーに引き分けられたのは大きいな…。


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FA ピーターブラ戦 アウェー 1-4Win!
格下相手に弱いLeedsも今日は圧勝。
Papperの二本のロングシュートは素晴らしいとしか言えない。
リバプールにそのままいればジェラードの後継者になれたかも知れないのにねぇ。


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P アストンビラ戦 アウェー 3-0Lose
酷かった。
チャンスというチャンスを外し、
ロングパスの場面でドリブルし…。
ショートパスは相手へのプレゼント。
勝てるわけがない。
特にCambellはちょっと…。


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P ニューカッスル戦 ホーム 3-2Win!
前半終了間際にフリーキックから失点。
セットプレーに弱いな…。
後半Pepperの股抜きロング!
同点に追いつくも再びサイドを深くえぐりこまれクロスから失点。
Parkerがアカン…。
そして不調のCambellを下げて頼れるベテランBeckford投入。
そしてドラマが!
終了間際に追いつくと、最後にはPepperのロングパスに反応してゴール!
Cambell形無しだな…。
奇跡の逆転勝利にサポーターは大歓喜でした。