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他愛のない事を書き綴るblog
PCゲーム「NWN」のblogから引っ越してきたこともあり、しばらくはそのこと中心かも。

Amebaでブログを始めよう!
再び記事風に
インテルは現実どおり、
ユーべは現実よりも強いですね。
ローマがトッティ引退以降は低迷。
ジェノアが復権で今期はウディネーゼが躍進と。
しかし、ジェノアとトリノが現実にもここまで強くなったら
まさに古豪復活!ですよね~。

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・トリノFC脅威の快進撃でインテル追走!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
果たして、ここまでのデッドヒートを予測した者が開幕時にいただろうか?
セリエA34節が終了。
インテルをトリノとユベントスが追う展開を見せている。

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特にトリノは12月14日から年をまたいで2月8日まで公式戦で
12連勝と記録を作り、追いすがった。
ビセンテ監督は今期不発の2トップを諦め、
4-3-3を多用する。
そのことで堅守を取り戻し、監督就任以来のビックマッチでの勝利を物にした。

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ボールポゼッションでは完全に相手に譲りながらも、
カウンターのキレでシュート数は上回るというトリノらしいフットボールであった。
相手のレッドカードにも助けられたものの、インテル相手の勝利は大きな価値を生む。
直接対決で一気に勝ち点差を縮めたのだ。

しかし、その後はインテルも連勝で首位の座を譲らない。
トリノも戦術を研究してくる相手に苦戦を強いられることになる。
一部、4-2-3-1などの戦術に変更して勝ち点を得るゲームもあったものの、
アンカーなしでは守備面での不安はぬぐえない。
前半戦は好調であったフェライニのチーム内での不和、
獲得したモウチェの不振、さらにベラッティの怪我なども重なるが、
粘り強く戦い続けて、ラスト4試合を迎えることとなった。

脅威は3位のユベントス。
ここにきて堅守が復活し、確実に勝ち点を獲得してきている。

カルチョの行方はまだ分からない。

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・イタリア杯でビセンテ率いるトリノFC初タイトル!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)

豪雨はトリノFCへの祝福のシャワーへと変わった。

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ローマのスタジオ・オリンピコで行われたイタリア杯決勝は、
生え抜きのヴァイラッティのゴールをトリノFCが守り抜き勝利。
ビセンテ監督就任後、初のタイトル獲得となった。
この日、ベラッティのコンディション不良とポリの負傷で、
2トップでCMFにブオナノッテと通常の陣容では戦えなかったトリノだが、
2トップの一角モウチェの果敢な攻めがゴールを呼び込んだ。
左サイドに開き危険な突破をしていたことから、
フリーキックを得て、混戦の中からのヴァイラッィの得点。
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泥臭いゴールが栄冠を運んだ。

なお、土砂降りの雨でビセンテ監督のシャツが透けて、
下着が見えた写真がインターネット上で出回っている情報があるので、
各自調査されたい。
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※セクシーショットを撮られたビセンテ監督

・トリノのチャンピオンズリーグ総括・白い巨人に沈む(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)

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真の強豪との実力差が出てしまった。
レアルマドリーの前に撃沈したトリノ。
欧州でも「中堅」の地位は獲得したが、トップへの道は厳しいようだ。
それでも5年前までセリエBだったチームがCLの準決勝まで行ったことは賞賛すべきだろう。
リーグ戦でも上位に絡んできているトリノは来期もCL出場が濃厚。
しかし、一抹の不安としてビセンテ監督が
来期の契約延長を保留しているというニュースが流れている。
シーズン前の
「タイトル獲得の目標が果たされなかった場合は辞任」
との話は本当だったようだ。
しかし、国内タイトルのイタリア杯を獲得したことで、
シーズン終了後には契約延長のサインをする見方が強まっており、
一部には楽観視する関係者もいるようだ。

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今回はここまでです。
次回はシーズン終了まで。
インテルは負けないですねぇ……。
これ以上強くするにはどんな補強をすればいいのやら。
あと、ブオナノッテが移籍したい病なので、困った……。
ビアンキも衰えが見え始めたし……。
ただ、上位のライバルであるインテルとユーベには勝負できるようにはなったので、
なんとかリーグ制覇したいですね!
 
久々にインタビュー形式でお届けします。
これからまた仕事が始まって更新が遅れてくるかもしれません。
その上、フル観戦の楽しさに目覚めてしまいまして(笑
重要な試合だけにしようと思ったら、
インテルの強さに全試合が重要な試合になる展開に…。
前半戦はインテル戦とユベントス戦をフルにしましたが、
後半戦は殆どの試合をフルで戦う予定です。
でないとムリだ!

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・トリノFC前半戦終了 監督インタビュー(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
躍進を続けるトリノFC。
一昨年以来の直接インタビュー時には中堅といえる勢力だったはずが、
いまや堂々と上位争いをするようになった。
今期はタイトル獲得を目標と掲げたミリー・ビセンテ監督に、
前半戦を振り返ってもらった。
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セルゲイ(以下S):やあ、ミリー。久々のインタビューを受けてくれてありがとう。

ミリー(以下M):いいえ、こちらこそ。今日はよろしくね。

S:早速だけど、ミリー。今年もトリノの監督を続けたんだね。

M:そうよ。…ああ、例のゴシップね。昨年の。
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S:グアルディオラがバルサを出るという噂が出たとき、君の名前も紙面に出ていたからね。

M:根も葉もない噂よ。生え抜きでもないしタイトル取ったこともない私がトリノにいるだけでも奇跡なのにね。

S:ペップは結局契約を更改したけどね。

M:その方がバルサにとってもベストよ。

S:さてバルサについてはそれぐらいにして、今期の前半戦の成績だけど。
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S:インテルがついに敗北したとはいえ、強さは衰えないね。トリノは5位だ。

M:4敗ですでにスクデットは厳しいというリーグの厳しさを感じるわ。

S:今期はウディネーゼが好調だね。インテルに唯一勝利したのもウディネーゼだ。

M:トリノも負けたわ。

S:ディフェンス陣の好調は昨年のトリノを思わせるね。

M:ええ、まだタイトルへの挑戦権を残してるわね。

S:トリノの5位というのはどう思ってる?

M:取りこぼしの試合が多いわ。ドローになった試合も含めてね。
  一方で重要な一戦は勝ってるわね。

S:なるほど。では今期の選手放出と移籍から振り返ってみようか。
  毎年興味深い補強をしているけど、今期はかなり大きな補強だったからね。
  まずは放出組だ。

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S:高額で獲得したオタメンディをやはり高額でバイエルンミュンヘンへ放出したね。

M:彼は中々フィットして活躍することが出来なかった。ドイツでは今のところ成功しているみたいね。

S:タフェル、ジョンソンはそこそこ活躍していると思ったが?
  とくにタフェルはダービーでも印象的なゴールを決めていたよね?

M:そうね。二人とも貢献度は高かったけど…。

S:更に驚いたのは二人のスウェーデン人の放出だ。
  特にエルムは掘り出し物として、かなり優秀だったはずだ。

M:まあ、獲得した選手を見れば分かるんだけど、
  ステップアップのための苦渋の決断だったの。

S:それに見合う移籍金も獲得できたと?

M:そういうことね。もっともインテルに行った二人はあまり活躍してないようだけど…。

S:次は獲得選手。かなり驚きの選手獲得だったよ。
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S:サントンとフェライニの獲得は衝撃だったね。
  フェライニはまさにワールドクラスだし、サントンはインテルが手放すとは思えなかったよ。

M:エルムがフェライニに劣るかとか、そういう論争があるかもしれないけど、
  とにかく彼の力が必要だと思ったの。事実、彼は活躍してくれてるしね。
  サントンの獲得は高額の移籍金に加え、先ほどの放出組のルスティグ、ジョンソンと
  インテル有利の条件だったから成立したわ。
  これでトリノのサイドバックは大幅に強化されたわね。
  モウチェはタフェルに代わり得点力を期待して獲得。
  デミトフはボスマンで獲得したけど、オタメンディの穴を埋めてくれると信じてる。

S:なるほど。モウチェは怪我で出遅れたが、他の選手は活躍してるね。
  フェライニはホームシックという話だが、関係なく活躍して3得点も記録してる。
  そしてガットゥーソだ。

M:フィジカルの衰えは隠せないけど、その精神力は素晴らしいわ。
  彼のガッツが、ここ一番で必要になるのは分かってる。

S:さて、あと聞きたいのは前半戦で記憶に残った試合だけど、やっぱりデルビーかな?

M:そうね。忘れられない、記念すべき試合になったわね。

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S:就任後では初のデルビーでの勝利だったね。おめでとう!

M:ありがとう。ホームだったのも大きいわね。
  ビアンキに代わってジゴーニを先発させたら上手く行ったわね

S:ベラッティのパスにジゴーニのシュート。最後はブオナノッテが押し込んでのゴールだった。
 ボール支配率は劣ってたけど、カウンターや攻めの冴えを見せたのはトリノだったね。

M:ユベントスは後方でボールを回すことが多かったからね。

S:一時は首位かとも追われたチームが失速したのはどう分析してる?

M:2トップの戦術が上手くいかなかったわね
  研究されてたみたいで昨年のようにはいかなかった。

S:こだわりが失策につながったと?

M:新戦力のモウチェを生かす戦術を考えないといけないわね。

S:チャンピオンズリーグについて聞かせてよ。
  圧勝でグループリーグを突破したね。
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M:国内リーグと違って、勝つところできっちり勝って、
  強豪との戦いやアウェーでは引き分けた。
  それだけよ。

S:CLではジゴーニやポリを起用することが多かったね

M:ジゴーニは怪我さえなければビアンキの後継になれる実力があるわ。

S:靭帯損傷での長期離脱は残念だね

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※1ヶ月の重症のシゴーニ

S:後半戦への意気込みを教えてよ。

M:インテルに少しでも喰らいついていくこと
  負けることはもちろん、引き分けも許されないわね。

S:OK 今日はありがとう。後半戦の巻き返しを期待しているよ!

  
・カルチョはまたもインテルが制覇!トリノは3位でフィニッシュ(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
インテルはついに9連覇、そして今年は負けなしである。
勝ち点は90と2位ユベントスの75を大きく突き放した結果となった。
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インテルの原動力となったのはバロテッリである。
一昔は問題児と非難されていた彼も、
リーグ33得点を叩き出されては文句は誰も言えない。
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ここ数年は20得点が得点王の指標だったのだが、
規格外の活躍である。
他にもマイコン、ジュリオセザール、スナイデルといった戦力が
しっかりかみ合っている。
ビッグイヤーこそ今年はバルセロナに譲ったものの、
欧州トップに近い位置にいるのは間違いない。

トリノは最後は3位でフィニッシュ。
ダービーマッチ後のラツィオ戦こそ勝利したものの、
その後は4戦連続ドロー。
一戦でも勝っていれば宿敵の上位に立てただけに悔しい思いだろう。
しかし、これでCLへの出場権を獲得。
毎年、確実にステップアップしているだけに来期は何とかタイトル獲得に絡みたいところだろう。
今期はリーグ最小失点で堅守を誇ったトリノ。
欧州でも堅守を維持できればタイトルはそれ程難しくないはずだ。

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インテル強すぎ!
なんですか、アレ?
バロテッリが止められないです…。
ビアンキだって昨年より点を取ってるのに…。
ここからが難しいですね。
来期はまぁまぁの選手も入れ替えてトップを狙わないと。
自分は割りと選手に愛着持ってしまって、入れ替えが下手なんですよねぇ。
あと、自国選手にこだわりが出ちゃうんですよ。
多国籍軍団があまり好きでない。
でも近年のリアルなフットボール界でもトップチームは多国籍なんですよね。
インテルなんかは成り立ちが多国籍みたいなものなんで、
哲学を感じることはできるんですけど、
長年ひいきにしてるリバプールとかはがっかりしてる次第です。
ジェラードとキャラガーを手放したらレッズじゃねぇ!

っと話がそれましたが、トリノも自国選手多いです。
外国籍ではアルゼンチンの選手が多いですね。
これもこだわりで、監督の国籍もそうですが、
ひいきがあった方がリアルかなとw
そして南米のライバル国、ブラジルの選手は入れません!
こんなことやってるから難易度上がっちゃうんでしょうけど……。
北欧の選手は好きですねぇ、なぜか。
トリノに入れたエルムですが、youtubeで動画見たところ、
いい選手ですねぇ。
W杯で見れないのが残念です。
長身のレフティーで足元もうまい。

さて、最後にオマケを。
2010のワールドカップと、2014のワールドカップの結果です。
まずは2010から。
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日本はGL突破してますね!
ベラルーシ、チュニジアに勝利してイタリアにドローです!
代表には乾や下平などもいました。

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決勝トーナメントは日本と引き分けたイタリアが決勝までいってますねぇ。
ホンマかいなw
ちなみに俊輔さんはエスパニョールでプレイを続け、チームは降格!
2部でも選手をしてプレイし続け引退。
その後アストンビラでユースコーチに就任し。2014年では何と!

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プレミアリーグ、ボルトンの監督になっておりますw
あと、西野さんがバレンシアの監督になってて日本スゲーなって感じですw
西野さんはうちのブオナノッテに興味があるらしいですが(´Д`;)

次は2014のW杯。
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すげぇ~!(゚Д゚)
死のグループでしょ、これは!
突破しちゃってるよ!どうしたの!?
ちなみにブラジルに負け、ドイツに引き分け、メキシコに勝利でした。
実際こんなことになったら、国内は大盛り上がりだわなぁ……。
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そしてアルゼンチンに敗北。
でもそのアルゼンチンが決勝までいってる件。
ブオナノッテ、ロメロと吉田麻也のトリノ勢対決、いいねぇ!
ユニフォーム交換したかな?w
優勝はイングランド。
でもここまで来ると架空選手が物をいいますね。
イングランドはワンダーボーイが出てきたようです。

オマケの方が長くなりましたが、今回はここまで。
来期はワールドクラスの大物を取ります!多分!
お恥ずかしい話、
今回の試合を初めて「フル」で見ました。
かなり面白かったです。
そしてDFが思ってた以上に機能してることが分かりました。
逆を言えば前線のプレスがダメダメなのですが…。
カルディオラのパスカット予測がハンパなかったです。

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・デルビー・デッラ・モーレは再びの白熱ドロー!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
そろそろ我々は認めるべきではないだろうか?
トリノFCはユベントスと実力を並べたのだ。
ポゼッションで負けているのはスタイルの差であり、
事実、シュート数はトリノの方が多かった。

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トリノはElmを1.5列目に使う変則フォーメーションで、
前線での高さで有利にしようとする。
Elmが守備的に動くことで前線でのボールロストを少なくすることには成功したが、
執拗なマルキージオのタックルに削られる。
試合は序盤からユベントスが攻め立て、カウンターを狙うトリノの形が続く。
波状攻撃もカルディオラのパスカットが冴え渡り、パッツィーニ、ハッサンにボールがわたらない。
均衡が破れたのは前半ロスタイム。
ジエゴのスルーパスにジョビンゴが飛び込む!
これはロメロが好セーブするもそのまま詰めていたジエゴが押し込んでユベントスが先制して前半を終える。

後半、削られたElmにかわりタフェルをFWに投入。
積極的にシュートを放つタフェルが徐々に攻撃陣を牽引していく。
さらに60分過ぎにはトリノは早くも2枚カードを切る。
ポリに代わりブオナノッテを中央で使い、疲れの見えるボットーネをデヴィデスに変える。
一気に攻め始めるトリノは72分にヴァイラッティがタフェルにボールを預けると、
フリーのブオナノッテにボールを預けるように見せて反転!
ロングシュートを放つとブッフォンも間に合わず、ゴール!
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同点に追いついた後も責めるトリノだが、試合はそのまま終了。
勝利はならなかった。

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試合後、サポーターの喜びとは裏腹にうなだれるトリノの面々が印象的であった。
あの知らせが耳に入ったからかもしれないが。
残り5試合ある中で、一部を除く上位戦線の今後も注目される。

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※何かがおかしい順位表。後残り五試合あるはずなのだが…。
女性監督がヨーロッパリーグデビューですよ。
空想の世界ならば佐伯夕利子さんも超えられる!?
いや、でも佐伯さんは凄い人だ。尊敬します。

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・ミリー・ビセンテのEL戦記(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)

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予選を突破し、グループリーグは首位でトーナメント進出と、
トリノのヨーロッパ挑戦は順調に進んだ。
リーグ戦との兼ね合いで、国内カップ戦と共に、
主力をビアンキではなく若手のFWジゴーニ、司令塔となるMFにはポリを起用し、
DFラインにはカルディオラではなく吉田を中心に組むなど、
ある程度のローテーションを組んでいたが、
それは決して「控え組」ではなく、「ヨーロッパ仕様」だったと言える。
特に、ジゴーニは今シーズン躍進したFWの一人だ。
得点以外にもポストプレーヤーとして、ビアンキの次を担う成長を遂げた。
リーグ戦での出番こそ少ないものの、層の厚くなったトリノを印象付ける選手だ。

グループリーグでもシュットガルトと当たったトリノだが、トーナメント緒戦もドイツ勢との対戦となった。
名門HSVである。
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この試合でもジゴーニが活躍し、トリノは評論家の当初の予想を上回る活躍をした。
ポリのパスセンスと、ジゴーニのポジショニングの上手さは、
トリノの鍵となっていた。

しかし、続くオリンピックリヨン戦で夢ははかなく散ってしまった。
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特に2戦目のアウェイの試合は疑惑のゴールでの決着と、
納得行かない形での敗退となってしまった。
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守りきればトリノの勝利だったが、
87分にピアニッチの芸術的なフリーキックで失点。
さらにロスタイムのオフサイドゴールだ。

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※白のユニフォームがリヨン ピアニッチのスルーパスは確かにオフサイドだった。

しかし、このことについてビセンテ監督は強く抗議することはなかった。

ビセンテ監督「確かに、あの決勝ゴールはオフサイドだった。
         でも勝負はピアニッチのフリーキックで決まっていたのよ。
         私たちは苦しい日程で怪我人を抱えており、
         延長戦を戦える選手はもう、ベンチにいなかった。」

さらに、今後の展望を彼女は明るく、決意に満ちた表情で語った。

ビセンテ監督「国内カップもELも落とした今、リーグ戦のみですが、全力で戦います。
         目標? あのインテル相手にスクデットはムリよね。
         だから、ユベントスを見下ろしてやるわ。絶対にね。」

国内リーグで勝ち点差0で2位ユベントス、3位トリノとなっている。
こちらの戦いはまだ、決着は分からない。
まさか年に4回もダービーを戦うことになるとは思いませんでした。
でもユベントスとのダービーは燃えますねぇ。勝てないけど。

・イタリア杯準決勝 第一戦は激闘の末ユベントスが勝利!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)

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年に2回のお楽しみであった宿敵同士の戦いがカップ戦で実現したこともあり、
トリノの街は燃え上がっていた。
そしてそれに呼応するかのような激闘が繰り広げられた。
両チーム共に今期戦い抜いてきたベストメンバーで固め、
ボールポゼッションこそユベントスが圧倒したものの、
トリノはおなじみの素早い攻めで何度もチャンスを演出。
点の取り合いとなる試合となった。
最初の得点はユベントス。
17分、好調シッソコの突破から得たコーナーキックをジョビンゴからダルトンにあわせ得点。
その後、しっかり守備を固めたトリノだが、39分にハッサンのスーパーミドルでユベントスが2点リード。
前半で多くの観客が試合を「終わった」と感じたことだろう。
しかし、後半からトリノの動きがよみがえる。
後のないトリノは一気に攻め始め、緩みが出たのかユベントスは守備の場面が目立つようになる。
そして53分、ポリからのスルーパスに反応したジゴーニがゴール!
反撃ののろしを上げると直後もヴァイラッティが突破してシュートを放つなどひたすら攻め続ける。
それでもブッフォンのスーパーセーブもあり、ユベントスは続く失点を許さない。
トリノは流れを変えるべく疲れの見える長身のElmに代わりチームで一番小さいブオナノッテを真ん中に投入。
いつもの左サイドではないブオナノッテだが、チームのリズムを変えるパスセンスは抜群だ。
そして74分にその効果が出る。
ブオナノッテが下がって受け取ったボールをポリにパス、ポリから再びキラーパスが入りジゴーニへ!
すばらしい飛び出しを見せたジゴーニが得点し、ついにトリノは同点に追いつく!

しかし、最後にゴールを飾ったのはホーム、ユベントスだった。
88分、フェリペ・メロが放り込んだボールをブルディッソが痛恨のクリアミス!
フリーになったパッツィーニがしっかり決めて、ユベントスの勝利を呼び込んだ。

善戦むなしく、又も勝利を得られなかったトリノだが、指揮官は肩を落としていない。

ビセンテ監督「チームはアウェーゴールを得ることが出来た。それも2得点も。
         次の試合は圧倒的に有利だ。ホームで1-0でも勝てばいいのだから。」

・ユベントスの壁は崩れず! トリノは惜敗(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)

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どこまでいってもユベントスは強者だった。
トリノはイタリア杯準決勝2戦目を1-1で終え、トータル3-4で敗退した。
この日も4-3-3で臨んだトリノ。
前半29分、ポリからのスルーパスに右ウイングのヴァイラッティが抜け出してシュート!
これを弾いたブッフォンだが、ジゴーニが詰めて先制。
この時点でアウェイゴールで優位に立ったトリノだったが、
その後はユベントスのシュートラッシュをひたすら耐える展開。
両チームで8枚のイエローカードが飛び交う激しい試合の中、
ついに88分、エリア内でボットーネがハッサンを倒してしまいPK!
これをハッサン自身がきっちり決めて得点すると、トリノは力尽きた。
またしても勝利を逃したトリノのビセンテ監督は落胆の色を隠せなかった。

ビセンテ監督「試合終了間際だっただけに、非常に悔しい。
         選手たちは良くやったと思う。ボットーネを責めることは出来ない。」


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あと少しだったんですけどね!
ひっじょーに悔しい!
就任以来、ユベントスに勝ってないんですよね。
今期はあと一戦ありますが、次の更新はELに関してです。

ちなみにセリエはインテルがえらい事になってて落ち込みますw
今回はまた少し、雰囲気を変えてお届けします。
とゆーか、凄いことをしてたと今頃気付いたからなんですが(笑


・トリノFCアシスタントマネージャー ミニインタビュー

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5年前、トリノFCのアシスタントマネージャーに、
あの「ロベルト・ロハス」が就任すると聞いた時は驚いたものだった。
1989年のワールドカップ予選での不正事件以降、
ブラジルはサンパウロでキーパーコーチ、監督とキャリアを積み重ねていき、
その後はビッククラブとは縁がなかった彼が、ビセンテ監督に招聘されたのはなぜか?

ロハス「私にも驚きだったよ。しかもそれは二重三重の意味でね。
     欧州のクラブ、それも名門からのオファー。
     それに私のボスは女性になるというのだからね!」

しかし、久々のビックオファーに彼は決断を迷わなかったようだ。

ロハス「女性がフットボールに関わることに抵抗を覚えたことも確かだった。
     だが、彼女の情熱は本物だったし、よく学んでいることも話しているうちに良く分かった。
     決定的に足りないものは私が持っていた。『経験』だよ。
     だから、このプロジェクトは成功すると思えたんだ。」

今期は契約も延長し、リーグ戦3位と好調を維持しているチームを影でしっかりと支えている。

ロハス「今は充実した日々を送っているよ。プロジェクトは順調だ。」


・ある日のトリノFC
トレーニングセンターにて

ビセンテ「ハーイ! ヴァネッサ! 元気?」

ヴァネッサ(女性フィジカルコーチ・スコットランド人)
「今日もまた、随分とご機嫌ね、ミリー。」

ビセンテ「チームが好調だからね。まあ、ここから厳しくなってくるけど。」

ヴァネッサ「まあ、中三日の試合が続いてるしね。でも昨日もよく勝てたわ。」

ビセンテ「ここ一番で、今シーズンはゴールがなかったヴァイラッティが決めてくれたからね」

ヴァネッサ「いい状態の証拠よ。怪我人が出ないことだけを祈ってるわ。」

ビセンテ「そうね、じゃね~!」


ミーティングルームにて

ロハス「わずか2勝でカップ戦は準決勝か。」

ビセンテ「ベスト4進出よ、快挙じゃない!」

ロハス「国内カップ戦は狙ってはなかっただろう?」

ビセンテ「でも、ここまで来たらチャンスよ。」

ロハス「試合日程は厳しいぞ。ユーロカップもグループリーグを突破できたからな。」

ビセンテ「いや、よくやったほうだと思うけどね。下馬評は悪かったし。」

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ロハス「結果だけ見るとぶっちぎりの勝ち点だがな。」

ビセンテ「まぁ、ハーツ戦以外は全部が接戦だったけどね。」

ロハス「…おっと、イタリアカップ準決勝の相手が決まったぞ。
     って、おい!」

ビセンテ「え~、インテルは準決勝は手を抜いて負けてるよ~」

ロハス「じゃなくて、おとなりさんだ。」

ビセンテ「ユベントスね! 年に4回もダービーすることになるとはね。
      でも、これで負けられなくなったわね!」

ロハス「狙うか!」

ビセンテ「そうね。それに…。」

ロハス「なんだ?」

ビセンテ「ビアンキにタイトルを取らせてあげたい。」

ロハス「ん?」

ビセンテ「彼、もはやチームの象徴どころか偉人扱いなのよ。
      でもタイトルとは無縁。なんとか一つでも勲章をあげたいの。」

ロハス「ヤツも31歳だからな。ピークはあと2年あればってところか」

ビセンテ「時間がないわ。取れるタイトルは取らないとね!」
全体を通して敗戦の記事が多い気がしますが、
印象深い試合やいい試合は大抵、負けてる試合なんですよね…。

・デルビー・デッラ・モーレ前夜 トリノFC編(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
今季最初のデルビーがデッレ・アルピで行われる。
トリノFCは昨年のように無敗を続けているわけではないが、
好調を維持して、勝ち点31と4位をキープ。
敗戦はローマ戦とナポリ戦の二つのアウェイの試合、
ホームで迎えたミラン戦、インテル戦と難敵ばかりであり、
他は取りこぼしなく勝っている印象だ。
ただ、一週間前のインテル戦はホームであるにもかかわらず、
勝利できなかったことから、その影響が心配される。
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前日の監督の記者会見では、そのことも話題となった。

ビセンテ監督「インテル戦の感想?『神は何故インテルにジュリオ・セザールを与え給もうたか?』よ。」
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前半のトリノの動きは硬かったものの、
後半の盛り返しは確かに互角といえるだけの内容であった。
ジュリオ・セザールの神懸り的な活躍なくしてインテルも勝利はなかったであろう。
この試合、フリーキックによる1失点のみで評価点8.3は驚異的だ。

では、デルビーでは同じ言葉をブッフォンに送ることになるのでは?
記者の質問に、ビセンテは微笑で答える。

ビセンテ監督「ユベントスのキリストがうちのロメロに対して、そう嘆くことを願ってるわ。」
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ポルトガルからやってきたイエスに挑発的な発言だが、
この監督の力量をビセンテ監督は誰よりも認めているようだ。

ビセンテ監督「セリエにいる二人のポルトガル人監督はとても素晴らしい指揮官よ。」

今回の試合のキーマンに関しては、今期から加入の脅威のエジプシャンをあげた。
ワンダーボーイ、ハッサンである。
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ビセンテ監督「トレゼゲがいなくなったらこれだもんね、やんなっちゃうわ」

遠目の位置からでもゴールを狙うことが出来るハッサンは、メッシやロナウドを超える存在とも噂されている。
デルビーで彼を封じることが出来るかが、トリノFCの勝利の行方を左右するだろう。

・白熱のデルビー戦をレポート!(文・構成 セルゲイ・ムカデコフ)
デルビー・デッラ・モーレはトリノFCの実力が確実に上昇していることを示すような、大熱戦となった。
ここ数年、一度としてデルビーに負けてないユベントスは今回はホームということもあり、
勝利はほぼ確実と見られていたが、その認識を改めねばならなくなった。

試合はユベントスがダイヤモンドの4-4-2、トリノは4-1-3-2で挑んだ。
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試合はジエゴを中心にキックオフからユベントスペースで進む。
すると前半4分にはジエゴからのパスをうけとったハッサンが30メートルのロングシュート!
これがあっさりゴールネットを揺らし、先制点。
やはり、ユベントスの優位は変えられないのか?
その後も何度もフアンフランの右サイド突破からチャンスを作り出すユベントス。
トリノFCは防戦一方だ。
21分にようやく、ベラッティのスルーパスに反応したランザフォメがファーストシュート。
これはブッフォンががっちりキャッチする。
試合が落ち着き始めた28分、再びハッサンが輝く。
バイタルエリアからパッツィーニげ素晴らしいスルーパス!
パッツィーニが豪快なシュートを放つもこれはロメロがスーパーセーブ!
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一番手前にいるのがハッサン。DFのすき間をつく美しいパスだった。
その後も一対一の局面を何度も防ぐロメロは追加点を許さない。
トリノも逆に何度がチャンスを迎えるものの、
ユベントスDFのダルトン、キッエリーニがビアンキを完全に封じ込める。
タフェールは下がってボールを追うのを余儀なくされており、
ベラッティは前線へ効果的なパスを出せなくなってくる。
それでも前半終盤はトリノの攻撃で終わり、後半へ期待を持たせる形に。
フアンフランの突破は許すものの、左のジョビンゴを封じていたのが、
トリノの守備に安定をもたらしていたのも大きい。

後半に入ると、徐々にトリノがチャンスを作り出すことが多くなってくる。
キッエリーニらの集中力も落ちてきたのか、徐々にビアンキが目立つようになってきた。
しかし、ブッフォンの壁は大きく、なかなか得点は出来ない。
それでも後半71分にトリノに最大のチャンスがやってくる。
カウンターからタフェールのパスを受け取ったビアンキがペナルティエリアに侵入。
追いついたダルトンがビアンキを倒してしまいファウル!
PKを獲得したトリノ。
蹴るのは当然ビアンキだ。

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しかし、これもブッフォンがスーパーセーブ!
もはや、ブッフォンから点を取ることは出来ないのだろうか?

ここで、トリノは賭けに出る。
この日、中盤でいくつものチャンスメイクをしていたベラッティを交代して、
アンドレア・ポリを投入。
DFラインもあげて、総攻撃を開始するトリノ。
しかし、ポリは逆に中盤でボールを奪われるなどして、カウンターのチャンスを与えてしまう。
賭けは裏目に出たかと思われた86分。
ブオナノッテからボールを受け取ったポリは、
マークにつくマルキジオを股抜きでかわして、一気にペナルティエリアへ!
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決して勢いはないが正確なシュートは、ブッフォンの左わきを抜けゴールに吸い込まれる!
試合終了間際でまさかの同点弾!
トリノは賭けに勝利した。

試合終了後のビセンテ監督の談話
「アウェーでこれだけの試合が出来ることがわかったのは良かった。
 あとはホームでデルビー初勝利を狙うわ!」

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さて、5年目になるトリノ日記です。
途中まで進めましたが、
インテルが強すぎてどうしようもないです…。
今回は長くなるのでチーム紹介のみ。
はしゃいでます(謎

・セリエチーム分析 トリノ編(サッカー少年誌より抜粋)
開幕間近のセリアAの戦力分析、トリノ編をお届けするゾ!
ポジション別に選手を紹介していこう。
なお、キュートなビセンテ監督からの一言コメントも届いているぞ!
記者は「三十路言うな」と殺されかけたんだ☆

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上は昨期の基本フォーメーションだ。
今年もこの併用が予想されている。
どちらもトップの選手一人を攻撃に指名し、
DFラインとアンカーマンを守備的に指定。
他の4名が展開に合わせて、動きを変えている。
DFラインは相手や展開で変える事も多いようだ。

では、まずはGKだ!
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今シーズンはオランダのAZからロメロが加入してきたぞ!
昨年はカスティールが若き守護神(しゅごしん)として活躍したけど、
熾烈(しれつ)なレギュラー争いが始まりそうだ!
監督より「ロメロがボスマンでタダだったから…、じゃなくて、
      いいGKを獲得してポジション争いをさせたかったの。
      ただ、カスティールがチームを出たがってるので
      サポーターのみんなは取り囲んでやってね!」
ヴェルミールも怪我から復活して、今期はやる気満々だぞ!

次にDF陣だ!

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4バックだから控え含めて8人の選手がいるんだ!
ところで、また日本人がいるぞ!?
監督より「吉田麻也がフリーだったから…、じゃなくて
      生え抜きだったDFを一人放出したので、
      代わりに取りました。
      やはり要はカルディオラね!副キャプテンにして若きディフェンスリーダーよ!
      初年の就任時の終わりにインテルをクビになってたところ獲得したの。
      フリーだったから…、じゃなくて才能あると思ったのよ!
      実際、今はビッククラブも注目するし、将来はアズーリに選ばれる可能もあるわね!
      あと、金の割りにオタメンディが活躍してないの!」
DF陣は若い選手が特に多いね!
カルディオラ、アルベルタッツィはしっかり育てて使ってる選手だよ
ルビンは監督就任前からいたけどね。
あとは監督の生まれ故郷からやってきた屈強なアルゼンチン人だ!
サイドバックが北欧化してるのが不思議だね。
ジョンソンの右と真ん中ならFW以外は出来るぐらいのユーティリティぶりは異常。
でもここは去年から変更が特にないポジションなので、あまり乱れないと思う、吉田以外。

さあ、つぎはDMFだよ!
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あれ?一人足りない?
そう、監督がザネッティを追い出したんだ!
やっぱり例のファーストプレイレッドカード事件が…
監督より「え~特に関係なく。
      ザネッティは年齢が30を超えてきたのと、
      昨年レンタルだったDe Vitisが使えるようになってきたので放出しました。
      ボットーネは放出しません。生え抜きだし、貢献度が高いので。
      ガンナーションは高さはないけどガッツがあり、アイスランド代表のキャプテンなのも頷けるわ。
      アイスランドのガットゥーソみたいな感じよね!」
ボットーネはチームの宝!さすが監督わかってるよね!
あと、やっぱり若い子を獲得して育ててたんだね。
ちなみにDe Vitisは自クラブ育成選手だよ!出身はパルマで引き抜いてきたのにね!
さすがビセンテ汚い!

さあ、次は攻撃をつかさどるMF陣だよ!
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サイドの選手も合わせると8人になる。
ここがトリノの強みでもあるんだ!
みんなもスタジアムで小太りでスペイン語を話す偉そうなおっさん、見たことあるよね?
そう、あのマラドーナはブオナノッテを視察に来てるんだよ!
監督より「え~、私が言ったんじゃないわよ、マラドーナに関しては。
      そういえば、どっちもディエゴね。
      まだ、成長し切れてないCarraoは去年レンタル先で大怪我しちゃったのよね。
      要はやはりベラッティとポリね。彼らのゲームメイクがトリノの鍵よ。
      サイドはブオナノッテ、ランザフォメ、ヴァイラッティ、ゴメスと充実してると思う。
      あと、忘れちゃいけないのは北欧の大巨人エルムね。
      セットプレイでも大きな武器になってるわ。」
ヴァイラッティは生え抜きなので、使われると嬉しいよね!
あとベラッティがペスカーラ、Carraoはフィオレンティーナ出身なのに、
自クラブ育成選手なのも、男漁りの成果だよね!

さあ、この人がいるFW陣の紹介だよ!

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わー!我らがビアンキ!キャプテン!
最前線で点も決めるし、アシストもするぞ!
タフェールもちょー足が速いんだ!
ジゴーニはビアンキ目指してるけどまだまだだねぇ…。
ミリミン?こいつも…。
監督より「てめー、男漁り言うたらバラすで!
      …え~、FW陣はやっぱりビアンキさまさまね。
      2トップ見越して枚数増やしたの。
      今期はパチェコをレンタルに出したので、この4人です。
      ジゴーニはそんなに悪くないわよ?
      着実に成長してきてる。
      ミリミンは去年、レンタルでブンデスリーガはロシュトクで6得点。
      もう一皮向ければ、いい選手なんだけど。」
ミリミンも自クラブ育成選手です(棒読み)
でもジゴーニも早くに獲得した選手だし、監督は随分先を見て選手を獲得してたんだね。
でもビアンキには勝てないね!

というわけで選手紹介、どうだったかな?
さて、僕は編集が終わったら早速海外に逃げるよ!
セリエの女性監督に命を狙われてるんだ☆
海外からトリノを見守るよ!チャオ!